煙突の新設・更新
2007年の建築基準法改正に伴い、2007年以降に建設される「高さ60mを超える煙突」については時刻歴応答解析等により地震時に生じる応力を求めた上、この応力による「耐震安全性」を確認することとなりました。「耐震安全性確認結果」については指定確認機関で評価を受け、国土交通大臣による認定を得た後、工作物確認申請を行います。
煙突の新設工事例
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自立型鋼板製煙突(二重筒・自励振抑制板)
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自立型鋼板製煙突(二重筒・自励振抑制板)
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建屋支持型煙突
煙突の更新工事例
鉄塔支持型150m煙突の斜材更新工事
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ゴンドラ仮設
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斜材更新前
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接合部更新前
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既設ボルト撤去作業中
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既設斜材撤去作業中
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斜材損傷部
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新規斜材取り付け作業中
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工事完了