株式会社ツカサテックでは担当領域において専門知識やスキル、経験を積み上げていく一方で、部門や職種にとらわれることなくさまざまな業務に多面的に対応し、全体的な視点を持つことによる生産性向上を図っています。工事部では施工管理業務に主軸を置きながら、以下の業務にも取り組んでいきます。
株式会社ツカサテックでは設計施工の一貫体制により、煙突の新設計画から点検調査や診断、補修補強、改造といったアフターメンテナンス、そして解体に至るまで、煙突のライフサイクルすべてに関わる煙突専門の総合エンジニアリング事業を展開しています。
当社では計画の初期段階から設計担当と施工管理担当が協働し、連携強化を図ることでプロジェクト全体のビジョンが明確になり、プロジェクトごとにQCDSを踏まえた最適な設計・施工プロセスを構築することが可能となります。
「施工現場で工事全体を取りまとめ管理する役割」と紹介されることが多い施工管理職ですが、それぞれの企業で施工管理職が担当する領域や業務はさまざまです。
株式会社ツカサテックでは設計施工の対象は煙突やフレアスタックといった高層構造物に限定されるものの、現場ごとに異なる要素があり、同じ現場はありません。
いずれのプロジェクトにおいてもクライアント、設計担当、施工チーム、協力会社など、多くの関係者とコミュニケーションを取りながら、計画から引渡しまで多岐にわたる業務を担当します。
一定規模以上の建設工事を元請として受注し、その一部を協力会社に発注する場合については特定建設業許可が必要な場合があります。
2023年1月に施行された建設業法施行令の改正により緩和されましたが、元請として4,500万円(建築工事業の場合は7,000万円)以上を協力会社に発注する場合がこれに該当します。
株式会社ツカサテックでは特定建設業許可を取得し、指定建設業を含む以下の9業種での営業を展開しています。